rizalog

ドラゴンクエストライバルズのことを話します。

カードゲームで強くなりたかった人生だった

みなさんおひさしぶりです。いかがお過ごしでしょうか。
りざーすです。

今日から春の勇者杯に向け、イベントマッチがはじまりました。
みなさん調子はいかがでしょうか?
私のことを簡単に話すと、
流行りのレックステリーを使用したら初手ハンドがレックス、ブルサベージブルサベージ、パパスククール対面でスタートしました。

今日のお酒は塩辛くなりそうです。

本題に入ります。

カードゲームで強くなろうと思ったきっかけ

ことの始まりは3ヶ月前の「フレンド機能実装」でした。

みんなが強い人とフレンドになりたい中、フレンドの枠はわずか50。
「フレンド募集します!場合によっては切りますすみません」
「フレンド強い人だけ募集します!」
「プロフィール見てランクイン実績がある人だけ許可します!」
など、50の枠を最大限有効活用しようとみんながフレンド調整をはじめました。

当時、人が使っていないようなカードを使ったマイオナデッキを作ってはレジェ到達してTwitterに貼って、
とにかく自己顕示欲を満たすことを繰り返していた陰の者だった私は
「友達がいなくなる!?うっ、頭が…。早く強くならねば…」
と思い、メガトンケイルとメガザルロックを捨て、Tier1のデッキやそれに有効なデッキの研究をはじめました。
目標はもちろん100位以内ランクインです。
その時は、ランクイン=強くなれる=友達として切らないでくれるだと思い込んでいました。
もう、お友達でいるためにお金を支払う、そんなことはこりごりだったのです。

たいして強くなれなかった(まじで)

結果から言うと、邪教杯で42位、ネクロゴンド杯で83位と、無事ランクインすることができました。
ただ、強くなったかというと全くそういうことはなく、
むしろ上手い人、強い人との差が明確になるばかりでした。

強いデッキの情報やメタの移り変わりなど、
カードゲームは特に情報=力というのが顕著です。
特にネクロゴンド杯は30位以内に入ると1次予選が免除されるということで、情報があまり出回らず、
しびらさんやあーあいさんのような0からデッキを構築できるような構築力のある人はもちろんですが、
実際はより多くの情報を持っていた人が優秀な成績を残すことができたように思います。

また、占いミネアやタバサラーミアククール等、中盤の選択肢が多いデッキの場合、
対戦のフィードバックをしても結局正解がわからないということが多くありました。
自分で考えて正解やそれに近い答えを導き出すようなゴイスーな人もいると思いますが、
通話ラダーや強い人が来てくれるような配信など、適切なフィードバックを得られる人の方が持ってる情報の質が高く、
特にミラーマッチなどでは上手い人が勝つ、みたいな試合が多く感じました。

まあ、そもそも強いとか上手いとかの定義が何かという話にはなると思いますが、
少なくとも強い人のコミュニティに入ったところで強い人の情報を受け取るだけで、
こちらから有益な情報のアウトプットができるような知識はないなあと思っちゃったんですよね。
ランクインを目指すこととカードゲームが強くなることは、ちょっとだけ方向性が違ってた。

今後の目標

というわけで足りないものがたくさんわかった2ヶ月でした。
4月2日に誕生日を迎えたので、今年の目標を決めました。
仕事でもなんでも身近な目標を持つことが大切です。

  • アウトプットができるような情報をインプットする
  • 1つ1つのカードや行動に理論をつけるようにする
  • 25位以内を目指す
  • APEXに逃げない
  • 都内に気になる焼き鳥屋、焼肉屋があるんだけど誰か行かない?